粘土で入れ物をつくります。
皿でもよいし、丼の形ができあがってもかまいません。
直径9mmの太いロープを押し当てて凹みのある型をつくりました。
石こうを溶きます。
毎年、新年度早々の課題は石こうなので溶き方は手慣れたもの。
粘土の型に石こうを流し込みます。
石こうが固まりました。
次の週のクラスに来たら、粘土を取り外します。
この頃には粘土が乾燥してポコッとはずれます。
快感。
これは土手が決壊しました。
粘土が薄かったかな?
それはそれでだいじょうぶなのです。
溢れたまま固まるのもおもしろいのです。
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粘土で容器をつくって、ロープで凹みをつけて、石こうを流して固める、という簡単なルールだけです。
それを生徒さんがそれぞれ違う模様を制作してくれて楽しかったです。