今年の「水彩色鉛筆で写生」は魚介類を描きました。
ひとり1個のモデルです。臭い、とかなんとか言いながら触ったり裏返したりして描きました。
曜日ごとにモデルを変えてみました。
1回90分では時間が足りないんですよね~。残した画像を見ながら翌週に影やハイライトを追加しました。
なかなか難しいんですけど、やっぱり目の前に置いて、ひぇ~と言いながら、つまり何らかの形で心を動かされて描いた絵は迫力ありますね。
この8枚の中で、2年生がふたり、3年生ふたり、4年生ひとり、5年生ひとり、6年生ふたり。
歳が大きくなれば緻密、年の小さい子は気のおもむくままというところがあるけれど、絵としては何の遜色もなく、この学年の時に描いたアジ、赤エビ、アジの干物、ヤリイカとして心に残ってくれることでしょう。