長い時間をかけて描きました。お話をつくりながら描きました。小さい子はお話をしゃべりながら描いていました。お話をつくると絵に求心力が出るし、まばたきすると次の場面に変わっているような動きのある絵になりました。飽きずに続けて描いてくれてうれしかったです。
群馬県教育長賞
KNちゃん5年
「バドミントンの試合」
上毛新聞社賞
ARくん1年
「みんなでうみにいく」
ボーイスカウト賞
ORちゃん2年
「大きなオリーブの木」
金賞
YNちゃん6年
「In the ocean 海の声」
銅賞
AHちゃん5年
「森の中での虫取り」
佳作賞
YRちゃん3年
「こいするサメ」
では、ここでいろいろな場面をご紹介しましょう。
場面を考えて、まず背景からつくっていきます。
そうすると全体の雰囲気がわかります。
それは場面やお話を考えてあるからできるのですね。
お話の参考になる図鑑や絵本も調べました。
いろいろな描画材を使いました。
もっと絵をにぎやかにしようと付け足したいものをメモしました。
そのあとで描き込んだり貼り付けたりしました。
アクリル絵具は便利ですね、その上から別の色を塗っても平気ですもの。
私がいいなと思った絵でもなかなか入選は難しく残念だったのですが、次にそういう絵たちをご紹介したいと思います。