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陶芸で照明カバーを

まずは形をつくります。ひもづくりで好みの形をつくります。と、言うより、意図しない形ができちゃう子もあり、あれ~? などなど言いながら苦闘。いえいえ、流れのままの形もまた良し。真ん中に灯りが入ればいいんだから・・・。

 


内側に手を入れて支えながら、外側をなでなでして縞々が見えなくなったら、ちゃんとくっついています。

ビニール袋をかぶせて1週間寝かします。

さて、翌週になりました。

粘土は湿ったまま、程よく安定しました。ここに灯りのもれる穴を開けたり飾りのパーツをつけたりします。

灯りをともした時も昼間の明るい時も、すてきに見えるようにつくります。


今回は電池の灯りを使いますが、コードのある灯りも使えるように下に切れ込みを入れました。何せ、長い年月では灯りよりもカバーの方が長持ちするので、いろいろな種類の灯りを使えるようにしたいと思います。

乾かしてから焼成します。