造形教室もえぎむら作品展にたくさんの方においでいただきありがとうございました。
お客さまからお言葉をいただき、生徒さんのおうちの方からもうれしい感想をいただいて、開催して本当によかったと思っております。
この「もえぎふしぎランド」は今回の作品展のメイン課題でした。
間に小さな制作を入れたものの、「もえぎふしぎランド」は4か月もの時間がかかりました。
小さい生徒さんも飽きずにつくり続けてがんばってくれました。
と言うか終わりたくなかったくらいの様子でした。
工程記録を壁面に張り出しました。
それに見入ってくださるお客さまにも多く、感謝しております。
キャンドルづくりは「もえぎむら」の名物課題です。
初めは基本形をつくります。経験を重ねると自由につくれるようになります。
発明キャンドルができあがりました。
生徒さんも親御さんも私自身も、作品が一堂に集まった場面を見たことがなく、展示会をすることで並んだところを見ることができてウルウルっときました。
上の画像は水彩色鉛筆の塗り重ねです。
模様を増やしては色を塗って溶かし、また塗って模様をまた増やしました。
「もえぎふしぎランド」で余った粘土でスイーツをつくりました。
多色多種類の紙を重ねてぱらぱらめくれるようにした作品です。
桜の紅葉を写生しました。
石こう作品です。
透けて見えるようにしたくて透明ブロックを嵌め込みました。
次の作品はやじろべえです。
どんな風にしても立ってくれます。
ゆらゆら揺れて楽しかったです。
「もえぎふしぎランド」と同じつくり方で、「隣へつながるカード」のワークショップをやりました。大人気でした。
生徒さんとおうちの人がお客様につくり方を教えました。
子どもも大人も楽しんで制作しました。
次の画像はみんなのカードをつなげた作品です。
メディアがとても良い宣伝をしてくださいました。
一生けんめいにつくったものだから単体でもステキですが、全体ではもっと迫力と濃厚さが出て思い出に残る作品展ができました。
まず先に生徒さんたちの作品がありますが、親御さんチームの会場づくり、会場の係がすばらしく、親御さん無しでは成り立たない作品展です。いつもありがとうございます。